新居選び(何から始めるか?)
□住みたい街をチェックする
物件探しの第一歩は住みたい街を決めることです。通勤の便・生活がしやすそうか・友達関係・好きなショップ・散歩コース・眺望・学区や行政サービス等あなたの優先順位の条件と照らし合わせながら、希望の駅・沿線を挙げます。同じ駅でも、行政市区が違うと行政サービス・保育園事情・医療費等が異なるのでしっかりチェックしましょう。
□情報サイトで物件・相場をチェック
いくら住みたくても、物件がない、あまりにも高すぎるとなるといつまでたっても引越しできません。今は情報サイトに条件を入れれば相場やどんな物件があるかざっくりわかります
□複数の不動産屋さんに行こう
物件情報にある不動産や、希望の駅前の不動産屋さんに希望を伝えます。不動産屋さんは横のつながりもありますので2・3軒まわれば十分ですこの場合、正直に「○○不動産でも物件を探してもらって、こことここは回りました等正直に状況を伝えておきましょう。そのほうが、話が早く進み、その不動産屋さんも物件を探しやすくなります。また、いい物件を探すコツは、必ず地元の管理物件を多く抱えている不動産屋さんに足を運ぶのことです。そういう不動産屋さんは、昔からのつながりなどで、そこしかもっていない物件があります。
また、実際物件を見に行く場合は、不動産屋さんに直接行って物件を探してもらうのもいいですが、できれば、メールや電話で希望条件をあらかじめ伝えておき、足を運びましょう。あらかじめ条件を伝えておけば、不動産屋さんはその条件に合った物件を探してくれ、条件に合いそうないくつかの物件の図面や情報などをメールやFAXで送ってくれますので、その中から見たい物件があれば、内見(下見)したい旨を伝え、内見日を決めて不動産屋さんに行きましょう。
行く前に気をつけておきたいことは、予算です。いいところを回っていると、何とかなりそうな気がしますが、住宅の費用は毎月のことで、やはり高額なため何ともなりません。身の丈に合った物件を決めましょう。家賃を考える際には年収に対して負担率が25%以下であることが望ましいとされています。
□物件探しに便利なサイト
賃貸、住宅購入、自宅の売却、自宅の貸出などいろんなケースで不動産屋さんのお世話になります。その前に住みたい町の相場や自分の家の相場などを下準備するにも大切なポイントです。
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